体脂肪が増える6つの習慣
#パーソナルジム#整骨院
こんにちは!
みやざき整骨院 Health 1st GYM 院長の宮﨑です!
もうすぐ夏が近づいてきていますね!
そうすると薄着になるのでどうしても目立ってしまう贅肉…。
今回は体脂肪が増える6つの習慣について書かせていただきたいと思います。
まず、
①食べ過ぎ
体脂肪は、体内に摂取された物をエネルギーに変えるので、消費エネルギーよりも栄養を摂りすぎてしまうと、
エネルギー消費が間に合わず、内臓脂肪や皮下脂肪として蓄積されます。
②加齢
年齢を重ねるごとにエネルギーを消費する基礎代謝や筋肉量が低下することで体脂肪が増えやすくなります。
③運動不足
慢性的な運動不足は、筋肉量が低下することで体脂肪が増えたり、エネルギーの消費が悪くなります。
④食生活の乱れ
日ごろから、栄養が偏っていたり、朝ごはんや昼ごはんを抜くと食生活のバランスが崩れ、
身体がエネルギー不足に備えるために、体脂肪として溜め込もうとします。
また、ファストフードやスナック菓子は、
普段の食事よりも脂質が多く含まれているものが多いので、体脂肪が増えやすくなります。
⑤睡眠不足
睡眠不足は食欲を調整する神経やホルモンのバランスを乱し、
食欲が止まらなくなったり、
満腹感を感じなくなったりして、暴飲暴食への原因となります。
また、寝ている間に分泌される成長ホルモンは、
筋肉の生成にかかせない物質でもあるので、
不足すると筋肉の発達を阻害し、体脂肪が増えてしまうことがあります。
⑥糖質や炭水化物の摂りすぎ
エネルギー源となる炭水化物や糖質は、
摂取しすぎると、消費されないエネルギーが体脂肪として蓄積されやすくなります。
糖質や炭水化物が多いものとしては、ビールやラーメンなどがあります。
糖質も炭水化物もエネルギー源として、身体には必要なものですが、摂りすぎには気をつけましょう。
当院では治療やトレーニングだけではなく、管理栄養士による栄養指導をうけていただくことができます。
ご自身では正しい食事の方法やモチベーションの維持が難しい方に効果が期待できますので、
ぜひ一度、みやざき整骨院 Health 1st GYMまでご相談ください。